【衝撃事件の核心】校長室、踊り場…校内をラブホ代わりに突っ走った“W不倫”の顛末(産経新聞)

 「まだ誰も来ない時間のはずだが…」。東京都江戸川区の区立小学校の男性校長(59)が、保護者のPTA女性幹部と性的な関係を持ち、勤務時間中に校長室など校内中をラブホテルにしていた不祥事。インターネットでは「これ、何てエロゲ(アダルトゲームの略語)?」というあきれ声も飛び交う。教育界に激震が走った前代未聞の中年“W不倫”の顛末(てんまつ)を追った。

 ■驚きで体が硬直する女性に…

 平成19年12月初旬の早朝の同校PTA会議室。冷え込む校内の空気とは対照的に、校長の心は禁断の恋に燃え上がっていた。さかのぼること数日、かねてから目を付けていた同校PTA幹部のAさん=当時40代後半=を会議が始まる1時間以上前に1人だけ呼び出すことに成功していたからだ。

 ひとしきり“口実”だった会議の打ち合わせなどを終えた後、ファースト・タッチは校長の突然の抱擁から始まった。

 驚きに体が硬直するAさんをなおも触ろうとした瞬間、廊下に足音が響き渡り校長は反射的にAさんから体をはがしたという。2人の間に気まずい空気が流れ、校長は「まだ誰も来ないはずだが…」とつぶやいたとされる。

 もちろん校長もAさんも既婚者。だが「Aさんもはじめは悪い気がしなかったようだ」とは事情を知る学校関係者の弁だ。

 その後、校長は携帯電話でAさんを校長室に呼び出した。食事に誘い、その帰り道に突然、Aさんを抱きしめてキス…。

 突然のことに路上にしゃがみ込んでしまったAさんに対して、校長はこう話したという。

 「(Aさんの)子供が卒業したあとにしたかったが」

 まもなく、Aさんの子供が同校を卒業。わずか、その数日後、2人は千葉県内のラブホテルで関係を持ったという。

 ■羞恥心からあらがう女性

 この校長、「見た目はどこにでもいる普通の中年男性という印象」(近所の住民)だが、小学校の国語教師の研究会の役員として一目置かれる存在だった。定年まで1年で、地域や保護者からの評判も良かったが、聖職者としての仮面の下には、あっと驚くような“性癖”が隠されていたのも事実だ。

 実際、Aさんとひとたび関係を結ぶと校長の要求はエスカレートしていった。AさんがPTA幹部を退任直後の休日にAさんを学校に呼び出し、校長室で行為に及んだ。

 その後、校長はAさんを障害児の介助を行う同校の臨時職員に採用する。

 「税金で建てた小学校をホテル代わりにしただけでなく、税金で愛人を囲うなんて、あきれてものもいえない…」

 同校の保護者はこう憤る。

 ある日のPTA会議室。校長は呼び出したAさんを抱きしめてキス。Aさんは拒否したというが、校長は平然と性行為を続けたという。別の日には、校舎4階にある屋上出入り口付近に誘い込んだ。さほど広くない踊り場で性行為に及ぶなど、校内ところかまわず性行為を繰り返したという。

 教育関係者は「校長室にベッドなんてあるわけがない。ましてや踊り場にはソファさえない。一体どうしたんでしょうね」とため息をつくばかりだ。

 しかも時間帯は児童が勉学に励む勤務時間中だ。

 「廊下を走る子供たちの足音が近づくと行為を中断し、通り過ぎてから再開することもあったようだ」(関係者)

 また、「小柄で派手な感じはしない」(近所の住民)というAさんが、時間帯や場所への羞恥(しゅうち)心からあらがうと、「大丈夫だから」などといって強引に行為を始める無軌道ぶりも見せた。

 2人の校内におけるただれた情事は、Aさんの雇用期間が終わるまで続いた。

 ■教員の質の劣化に打つ手なし

 だが、人の口に戸は立てられないものだ。今年に入り、在校生の保護者の間で2人の不適切な関係が広まり、特に先月24日に卒業式を終えたばかりの6年生の保護者から、「元校長名による卒業証書を受け取るのは嫌だ」などの声が区教委に寄せられたのだ。

 2月には当のAさんから区教委に校長との関係を相談する電話が入り、事態は急変。事情を聴かれた校長は当初、Aさんとの関係を否定したとみられるが、結局は関係を認めて観念。区教委は3月1日付で校長を更迭するという異例の人事異動の理由を伏せた上で、卒業生には、後任の校長名で卒業証書を授与した。

 この人事異動に保護者からは、区教委に元校長の異動理由を問いただす電話も入ったという。

 事が公になる前、産経新聞の取材に区教委幹部は憮然(ぶぜん)とした声で「確かに校長として非常に不適切な行為があったことは確認してます」「非常に遺憾」と答えた。

 都教委の独自調査では、都立学校の教員のわいせつ不祥事のうち、児童・生徒の保護者が被害者や対象者となる割合は、全体の約1割に上ったという。

 学校関係者は「職場を人妻との出合いの場ぐらいに思っている倫理観のない教員も中にはいるのではないか」と教員の質の劣化に打つ手なしといった表情を浮かべた。

 都教育委員会は先月29日に校長を懲戒免職処分にした。校長の約2000万円の退職金はパーになり、保護者の信用も地に墜(お)ちた。失楽園ならぬ校長“室楽園”の代償はあまりにも大きかったようだ。

【関連記事】
保護者と性行為の小学校長を懲戒免職 会議室、屋上などでも…
江戸川区立小の校長、執拗に関係迫ってた?「30代後半なかなかの美人」
保護者と性的関係 江戸川区立小の校長更迭、懲戒へ
サイトで知り合った中学生にわいせつ行為 小学校教諭を懲戒免職 大阪
「欲望に負けた」…中学生買春の小学教諭を広島県教委が懲戒免職

<雑記帳>弥太郎の下駄も…三菱重工造船所に岩崎家コーナー(毎日新聞)
<常磐道引きずり死>運転過失致死罪で男有罪 水戸地裁判決(毎日新聞)
許すな! 悪質投資話=集中取締本部を設置−警視庁(時事通信)
週内に新党結成=与謝野氏(時事通信)
市町村への権限移譲、26%どまり=首相「非常に不十分」−地域主権戦略会議(時事通信)

東大 2983人が卒業 進む「脱官僚」 高まる外資人気(毎日新聞)

 東京大の卒業式が25日、東京都文京区本郷の東大安田講堂で行われ、卒業生2983人に学位が授与された。東大生の進路でまず思い浮かぶのは「霞が関」の官僚だが、最近は外資系企業などに人気が集まり、「東大−官僚」というエリートコースを望まない学生が増えているという。

 人事院によると、今春採用の国家公務員のうち、1種試験(行政・法律・経済区分)で合格し、内定を得た「キャリア官僚」予定者は322人。このうち、大学院修了や既卒、中退等を含め東大出身者が153人と半数近くを占めており、出身大学別では断トツだ。

 しかし、井上正仁・法学部長は「『官僚バッシング』が影響して、東大生が官僚を目指さなくなっている。優秀な人材こそ、国を支えてほしいのだが」と嘆く。かつてキャリアを目標にした成績優秀者が、より多様な道を選ぶようになったという。

 公務員になった東大生は、03年春卒業が305人だったのに対し、昨春卒は260人(いずれも大学院修了等を含む)に減った。

 就職情報大手、毎日コミュニケーションズの望月一志・企画広報部長は「優秀な人材が報酬の高い外資系企業に流れている。リーマン・ショック後も外資系の割合が高いのが特徴。民主党政権になって政治主導と言われる中、官僚離れがさらに加速するのでは」と話している。【井上俊樹】

【関連ニュース】
セクハラ:東大の30代准教授を諭旨解雇
東京大学:トルコ国籍助教の博士号取り消し 論文盗用で
東大:論文に虚偽記載、教授を懲戒処分
東京大学:合格発表…前期日程入試、平均倍率3.19倍
新型インフル:東大、名古屋大など追試せず

住民名簿作り奨励 市議会が条例可決 箕面(産経新聞)
バイオラバー販売会社に罰金=「がんに効果」、薬事法違反−京都簡裁(時事通信)
石炭じん肺訴訟、国に賠償命令=消滅時効認めず−札幌地裁(時事通信)
築地市場の移転関連予算、予算特別委で可決(読売新聞)
後期高齢者医療制度の保険料、全国平均千3百円増―10年度(医療介護CBニュース)

雑記帳 松阪牛VS輸入肉 香り豊かなのは?(毎日新聞)

 和牛と輸入肉の香りを比べる会が23日、三重県松阪市であった。松阪牛協議会の畜産農家の約60人が松阪肉と豪州産輸入肉を食べ比べ、松阪肉に独特の香りがあることを確認した。

 同協議会から肉の分析を引き受けている日本獣医生命科学大(東京都武蔵野市)の松石昌典教授が「和牛には甘くて脂っぽいコクのある香りがあり、肉のうまさを引き立てる」と説明。その後、塩味だけのしゃぶしゃぶで香りを実感した。

 比べた結果、輸入肉はほとんど香りがなかったという。和牛最高峰に君臨する松阪肉。生産者によると「たっぷりと注ぐ愛情」が香りのもと。【橋本明】

【関連ニュース】
矢口真里:「棚からぼた餅」と興奮 「しゃぶしゃぶ温野菜」六本木店をプロデュース
食卓の一品:豚肉と水菜のショウガ鍋
ダイニングがむしゃら /滋賀

警視庁職員を逮捕=女性教諭に痴漢容疑−千葉県警(時事通信)
<職業訓練>実施率が最低に 不況で資金不足(毎日新聞)
<イチゴ狩り>甘い香りに誘われて…愛知・豊田(毎日新聞)
出馬辞退の前田日明氏「話が違う」民主党に激怒(スポーツ報知)
普天間移設問題で首相は「県外あきらめない」 福島氏は「県内」容認示唆(産経新聞)

指示通り服用「非難できない」=抗うつ剤で心神耗弱認める−強盗殺人未遂・さいたま(時事通信)

 埼玉県坂戸市で同じコンビニに2回押し入り店長らにけがを負わせたとして、強盗殺人未遂罪に問われた水野満被告(40)の裁判員裁判で、さいたま地裁(田村真裁判長)は19日、抗うつ剤の副作用による心神耗弱を認めて減刑し、懲役8年6月(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。
 判決は、被告は医師の指示に従って抗うつ剤を服用しており、「過大評価はできないが、被告だけを厳しく非難できない側面がある」とした。
 被告の弁護人によると、医師の処方通り服用した抗うつ剤の副作用で心神耗弱を認めた判決は例がないという。 

財政健全化法案「有力な考え」=与野党で議論必要−仙谷国家戦略相(時事通信)
日米密約 衆院委で参考人質疑「重要文書引き継いだ」(毎日新聞)
<野焼き>燃え広がった火でボランティア3人死亡 静岡(毎日新聞)
強風 足場が倒壊、けが人はなし 京都の阪神高速建設現場(毎日新聞)
<雑記帳>「可愛い」…ペンギンが氷上散歩(毎日新聞)

<裁判員裁判>強盗殺人、求刑通り無期判決 水戸地裁(毎日新聞)

 09年8月に茨城県那珂市の不動産会社社長、石川光枝さん(当時59歳)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた福島県いわき市、無職、佐藤文彦被告(49)の裁判員裁判で、水戸地裁は19日、求刑通り無期懲役を言い渡した。判決には、仮釈放について「慎重な運用を求める」との付帯意見が付いた。被害者感情を重視した裁判員の意向が反映されたとみられ、事実上の終身刑を促したものといえる。

 河村潤治裁判長は判決理由で「市民感覚に照らせば死刑も十分考えられるが、遺族に謝罪しており、更生可能性が皆無とは言い切れない」と述べた。判決後、記者会見した50代の男性裁判員は付帯意見に重きを置いて評議したことを明らかにした上で、「終身刑に近い無期懲役。限りなく出てこられないような刑と判断した」と述べた。

 判決によると、佐藤被告は09年8月10日、いわき市内の車中で石川さんを脅して現金などの入ったバッグを奪い、ナイフで多数回突き刺して殺害し、キャッシュカードで現金計165万円を引き出した。【杣谷健太】

【関連ニュース】
裁判員裁判:集団強姦罪の男に無期懲役 地裁立川支部判決
裁判員裁判:女性刺殺の被告に懲役15年 静岡地裁判決
裁判員裁判:強盗致死2被告に懲役23年 東京地裁判決
裁判員裁判:新潟地裁で開始 全国で最も遅く
裁判員裁判:「制度は違憲」覚せい剤密輸で控訴の被告主張

<国際協力銀行>先進国にも業務拡大 高速鉄道で意見募集(毎日新聞)
経産省に「韓国室」=EPA交渉、企業リサーチも(時事通信)
<ネット違法情報>削除せぬ管理者、刑事責任追及へ…警察庁(毎日新聞)
<鳩山首相>パラリンピック金メダリストにおわび(毎日新聞)
清水一行さん死去=「動脈列島」など経済小説(時事通信)

夫婦別姓法案「提出認めぬ」=亀井氏(時事通信)

 国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は20日、都内で開かれた選択的夫婦別姓に反対する集会で、別姓導入のための民法改正案について、鳩山由紀夫首相から「国会に出すだけでいい」と協力を求められたことを明らかにした。その上で、亀井氏は「これに同調したら衆参とも可決で成立する。国民新党は方針を変えるつもりは全然ない」と、提出は容認できないとの考えを強調した。 

アフリカ投資かたる2社、実名を公表(読売新聞)
<将棋>久保棋王勝ち最終局へ 棋王戦第4局(毎日新聞)
パトカーが信号無視=衝突、2人にけが負わす−神奈川県警(時事通信)
<センバツ>初舞台、笑顔絶やさず 21世紀枠・山形中央(毎日新聞)
陸自の商標権を侵害?埼玉県県警が採用ポスター回収(産経新聞)

<奈良公園>矢の刺さったシカ死ぬ(毎日新聞)

 奈良市の奈良公園で13日にボーガン(洋弓)の矢が刺さった状態で見つかった雌ジカが、同公園内の保護施設「鹿苑(ろくえん)」で死んでいるのを「奈良の鹿(しか)愛護会」の職員が15日朝、発見した。獣医によると、矢が左腹部から刺さり、肺が傷ついて気胸になっていたという。

 矢は職員が13日に抜いて獣医が14日に縫合手術をした。手術後は鹿苑で眠っていたが、15日午前8時半ごろ、出勤した職員が死んでいるのを確認した。同会によると、03年と08年に矢などが刺さったシカが見つかっているが、死ぬのは初めて。

 同会総務課の福本千春さん(28)は「シカと人との信頼関係がこわれてしまう。絶対にやめてほしい」と話している。県警奈良署が文化財保護法違反(天然記念物の棄損)容疑で捜査している。【泉谷由梨子】

【関連ニュース】
【矢が刺さったシカの写真入り】奈良公園:雌ジカの左腹にボーガンの矢 重傷
雑記帳:エゾシカ、列車に追われてトンネルに
雑記帳:エゾシカ使った新メニューで目黒選手を応援
文化財保護法違反:シカにボーガンの矢 腹部に深さ24センチ、大けが−−奈良公園
富山市ファミリーパーク:シカとライチョウ、仲間入り /富山

<「日勤教育」訴訟>JR西の上告棄却 賠償命令が確定(毎日新聞)
鳩山首相「物質の本質はゆらぎ」 ゆらぐ政治姿勢を正当化?(産経新聞)
特養整備、大都市中心に多床室に「舵切りつつある」―厚労省課長が認識(医療介護CBニュース)
戦争風化 まだ早い 「孫たちへの証言」応募減少 (産経新聞)
7人焼死火災、グループホーム運営会社など捜索(読売新聞)

衆参4月補選はなし=民主・小林氏の進退先送り(時事通信)

 衆参両院の補欠選挙は、4月は実施されないことがほぼ確定した。陣営幹部が北海道教職員組合(北教組)から不正資金を受け取ったとされる民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=の進退問題の決着が16日以降となり、15日までに両院で欠員が生じない見通しとなったためだ。
 民主党の小沢一郎幹事長は15日の記者会見で、小林氏の進退に関し「本人が判断すべき問題だ」と述べるにとどめた。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤
場外戦にもつれ込む「小沢捜査」の内実

<北教組献金>小林千議員に任意聴取を要請 札幌地検(毎日新聞)
贈賄側会社社長に有罪=在留手続き汚職−東京地裁(時事通信)
<NEC部長自殺>業務と関係と労災認定 東京地裁判決(毎日新聞)
<山手線>酔ってホームから転落…電車通過、けがなし 上野(毎日新聞)
<プルトニウム>電事連や原研 保有量公表(毎日新聞)

京大、授業料免除5300人に拡大 独自予算「安心し勉強を」(産経新聞)

 京都大学は10日、学費の納付が困難な成績優秀な学生を対象に授業料を免除したり、半額にする制度について、平成22年度から大学側の予算を計7千万円増加し、前後期合わせて半額免除者を約700人増やすと発表した。制度を受けられる学生は、計約5300人となる。

 制度は、全大学生・院生を対象に毎年、実施。一定の学業基準を満たしていれば申し込むことができる。

 これまで、国から支給される運営費交付金と、京大が授業料収入などから独自に捻出(ねんしゅつ)する3千万円で制度を運営してきた。申し込んできた学生について、大学側がそれぞれの家庭の収入状態を考慮した上で、全額か半額免除かを決定する。しかし、毎年、予算が足らずに、数百人の学生がどちらの免除も受けられない状況となることが問題視されてきた。

 21年度は前後期合わせて約4600人(全額免除約800人・半額免除約3800人)が制度を受けられたが、約300人の申請者が受けられなかった。

 22年度は、運営費交付金が約7億2千万円になる予定。大学からの予算計1億円と合わせることで、半額免除を受けることのできる人数が昨年に比べて約700人増加する。京大は「不景気の影響で授業料が払えなくなる学生が増加しているのは深刻。安心して勉強できる充実した支援を行いたい」としている。

【関連記事】
高校無償化の問い合わせ目立つ 全教の緊急電話相談
不況でも削れぬ…中学生の塾代最高 年間18万7千円
医師確保のため大学院の学費を助成へ 奈良・吉野町
格差も“世襲” 富裕層は高い教育や人脈引き継ぐ
「お金なくても学校行きたい」高校生らがパレード
20年後、日本はありますか?

小沢氏進退「自身で判断を」=前原氏(時事通信)
東京・浜離宮恩賜庭園の菜の花が満開(産経新聞)
<東京モノレール>レールの下に人 上下線全線運転見合わせ(毎日新聞)
「のぞみ」異臭・白煙1時間…床下で大きな音(読売新聞)
【こども】性同一性障害、正確な実態不明 負担軽減…先生がカギ(産経新聞)

<JAYWALK>アルバム回収へ ボーカル逮捕で(毎日新聞)

 人気バンド「JAYWALK」のボーカリスト、中村耕一容疑者(59)が覚せい剤取締法違反容疑で現行犯逮捕されたことを受け、レコード会社と所属事務所社長が9日、東京都内で会見した。「ワーナーミュージック・ジャパン」の吉田敬社長は、グループとの契約を解除する方針を表明。ミリオンヒットとなった同グループ参加のアルバム「R35 Sweet J−Ballads」を含む07〜10年発売の8商品は店頭から回収し、今後予定していた商品発売は中止する。

 所属事務所「フリーウェイ」は5月からのツアー中止を発表。知久悟司社長は「現時点で解散予定はなく、更生を何年でも待ちたい」と話した。

【関連ニュース】
覚せい剤所持容疑:「JAYWALK」のボーカリスト逮捕
第35回 JAYWALK 「もう一度…」

<自民>問われる真価 「政治とカネ」攻防、参院へ(毎日新聞)
あかつき、5月18日打ち上げ=金星探査機、H2Aで−宇宙機構(時事通信)
パチンコ景品営業車、駐車中に400万消える(読売新聞)
<5歳児餓死>「夫婦不仲、子に矛先」逮捕の母供述(毎日新聞)
新幹線「のぞみ」白煙、歯車箱内側から破損か 全632車両を緊急検査(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。