「日本複合医療施設」が破産手続き開始―都内で医療モールを運営(医療介護CBニュース)

 東京都と埼玉県で、複数の診療所などをテナントとして1つの施設内に集結させた「メディカル・コンプレックス」を運営している日本複合医療施設(本社=東京都港区)が、2月3日に東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。東京商工リサーチによると、負債総額は2008年9月期ベースで約3億4000万円の見込み。

 東京商工リサーチによると、日本複合医療施設は04年4月に設立され、都内の銀座、新橋、表参道と埼玉県の草加市に「メディカル・コンプレックス」を展開(ただし、草加のテナントは1診療所のみ)。銀座では1施設内に8つの医療機関がテナントとして入っていた。08年9月期の年商は3億9200万円だったが、施設へのテナントの入居の遅れなどから大幅な赤字決算を計上。債務の未払いが発生し、債権者が今後も返済の見込みがないとして、今年1月8日に破産を申請していた。
 テナントの医療機関は2月12日現在も診療を継続しており、東京商工リサーチの担当者は、一部の施設では「運営会社を変更する方向で動いていることを確認している」としている。


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プリウス改修、トヨタ系4800販売店で開始(読売新聞)

 ブレーキに不具合があるとしてトヨタ自動車がリコールしたハイブリッド車(HV)新型プリウスの改修作業が10日、全国のトヨタ系販売店約4800店で始まった。

 東京・港区の「東京トヨペット芝浦店」ではこの日午前10時頃から、改修を求める顧客が訪れ始めた。

 今回の不具合は、タイヤの横滑りを防ぐ「アンチロック・ブレーキシステム(ABS)」の制御プログラムが原因。このため、運転席に乗り込んだ整備士が、外部診断器を取り付けてプログラムを書き換えた。所要時間は1台当たり40分ほど。改修を終えた近くの会社役員野口真紀子さん(61)は、「運転中に異常を感じたことはないが、万一を考えて直してもらいました」と話していた。

 今回の改修対象は、国内のリコール対象となったHV4車種約22万3000台のうち、新型プリウス約20万台。外部の電源で充電できる「プリウス プラグインハイブリッド」、「SAI(サイ)」、「レクサスHS250h」の3車種については3月頃にずれこむ見通しという。

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愉快犯か報復か 被害拡大…食料品への縫い針混入(産経新聞)

 昨年12月以降、スーパーで売られているおでんなどに縫い針が混入される事件が千葉県や埼玉県で相次いでいる。警察によると、これまでに人的被害は確認されておらず、店舗やメーカー側に脅迫や金品を要求する電話もないが、被害に遭った店舗は監視体制や安全確認を強化。警察も偽計業務妨害容疑などで捜査を進めている。ただ、手がかりに乏しく、被害は離れた地域にも広がり始めている。(長島雅子)

                   ◇

 ≪金品要求なく≫

 縫い針混入事件の発端は昨年12月23日。千葉市美浜区の「ジャスコマリンピア店」でおでんの詰め合わせパックから見つかった。客の連絡を受けて調べたところ、在庫の3パックにも混入していた。25日には同区の「マルエツ千葉幸町店」で4パックから縫い針が見つかり、29日に売った1パックにも入っていた。

 その後も千葉県内で混入が続き、県警によると、これまでに千葉市美浜区で3店舗、同市若葉区、習志野市、船橋市で各1店舗の計6店舗で被害が確認されている。

 ラップの外側から針を入れたとみられる跡が見つかり、県警は偽計業務妨害容疑などで捜査している。

 被害にあった6店舗のうち4店舗では大手食品メーカー「紀文食品」のおでんから針が見つかった。被害が千葉県西部に集中しており、当初は紀文を狙った同一犯による連続犯行との見方もあった。しかし、県警や紀文によると、金品の要求や脅迫文などはない。

 紀文は事件後、周辺地域での商品の販売を自粛し、関東地域で販売するおでんパックのカバーをラップから針を刺しにくいプラスチックに代えた。

 千葉の発生以降、事件はほかの地域に飛び火した。埼玉、静岡のほか三重や山口でも発覚。混入された食料品もおでんのほか刺し身、うどん、つみれ汁、スナック菓子、菓子パン、厚揚げ…と多種多様だ。

 ≪警備を強化≫

 こうした状況にスーパー側も警戒を強めている。

 千葉と埼玉で被害にあったスーパーでは、売り場に配置する警備員を増やすなど警備体制を強化し、金属探知機などで商品に針が混じっていないかの点検を徹底している。

 縫い針混入に絡む過去の著名な事件としては、昭和62年、東京や大阪などのデパートなどで大手寝具メーカー「西川産業」製の寝具類に計471本の縫い針が入れられた事件がある。この事件で偽計業務妨害罪に問われたパート店員の女は、父親が考案して意匠登録されたベビー布団の形に似た製品を西川産業が販売したとして恨みを募らせ、犯行に及んでいた。

 不特定多数を不安に陥れる食料品の異物混入事件。どのような犯人像が考えられるのだろうか。

 聖学院大の作田明客員教授(犯罪心理学)は「こうした犯罪は見つかりにくい。若者や子供のいたずら目的か、ストレス発散のための犯行ではないか」と指摘。元警視庁捜査1課長の田宮栄一氏は「世の中を騒がせることを目的に面白半分でやっている愉快犯なのか、職場や店に不満を持った者による報復行為なのか、この2点の動機を視野に入れて捜査する必要がある。自らの欲求不満を晴らすために犯行に及ぶ模倣犯も出てきているのではないか」と話している。

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 任期満了に伴う岐阜市長選は7日投開票され、現職の細江茂光氏(61)=無所属=が、経営コンサルティング会社社長、浅野真氏(41)ら3人を破り、4回目の当選を果たした。投票率は39.54%で、4年前(30.28%)を上回った。

 細江、浅野両氏と新人の元市立中教諭、大西隆博氏(44)、新人の主婦、岩田良子氏(52)のいずれも無所属の4人が立候補し、岐阜市の振興策などを論点に選挙戦を展開していた。【石山絵歩】

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米人道支援に医療チーム派遣=「友愛ボート」実施へ−防衛省(時事通信)

 防衛省は4日、米軍が主催する人道支援活動「パシフィック・パートナーシップ2010」に、海上自衛隊の大型輸送艦1隻と、医官ら約30人の医療支援チームを派遣すると発表した。鳩山由紀夫首相が掲げる「友愛ボート」構想を具体化したもので、派遣を通じてアジア・太平洋地域の各国との関係強化や信頼醸成を図る考えだ。
 米軍の人道支援活動は3年前にスタート。今年は、日米両国に加え、韓国、タイ、マレーシアなど約20カ国が参加する予定。
 海自の派遣期間は5月から7月までの約2カ月間。ベトナムとカンボジアを訪問し、医療支援や文化交流、人員・物資の輸送を行う。同省は今後、NGO(非政府組織)などの民間団体にも参加を呼び掛ける方針。 

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広範囲でFOMA不具合 800万人に影響か 復旧は6日未明(産経新聞)

 NTTドコモは5日午後、同社が販売している携帯電話「FOMA(フォーマ)」について、音声通話中に2〜3秒間通話が途切れる不具合が発生していると発表した。復旧は6日未明を予定している。

 同社によると、通信設備のソフトウェアの変更工事を実施したところ、5日午前6時ごろから関東甲信越の広い地域で不具合が発生したという。影響人数は約800万人に上るとみられている。

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太田前代表の公認取り消し=参院選で公明、責任論に配慮(時事通信)

 公明党は4日午前の中央幹事会で、夏の参院選比例代表への出馬が決まっていた太田昭宏前代表の公認を取り消すことを決めた。64歳の太田氏は「任期中に66歳を超えない」との定年制の例外としていったん公認されたが、世代交代に逆行するとの異論が党内に出ていた。昨年の衆院選惨敗の責任を問う声も根強く、執行部は公認撤回の方向で検討していた。
 代表経験者の公認取り消しは異例の事態と言えるが、井上義久幹事長はこの後の記者会見で「(太田氏は)候補として戦うよりも、前代表として全国を回った方が効率がいい。影響力を生かし切れるとの判断で見送った。理由はこれのみだ」と説明した。 

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コンビニで住民票、渋谷・三鷹・市川で(読売新聞)

 東京都渋谷区と三鷹市、千葉県市川市は2日、コンビニエンスストア「セブン―イレブン」と共同で、住民基本台帳カードを使って住民票の写しと印鑑証明をコンビニで受け取ることができる全国初のサービスを始めた。

 このサービスでは、店内のコピー機に接続されたカード端末に自分の住基カードを置き、タッチパネルで暗証番号を入れると、3分ほどで住民票の写しが取得できる。3区市のセブンイレブン7店舗で始め、5月中には全国の店舗に広めるという。

 渋谷区内のセブンイレブンで同日朝、セブン―イレブン・ジャパンの井阪隆一社長、桑原敏武・渋谷区長ら各首長が集まり、デモンストレーションを行った。

 自身の住民票を取得した清原慶子・三鷹市長は「市外で働いている人の利便性が高まる」とPRしていた。

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姉夫婦を傷害致死で逮捕=同居の妹に暴行の疑い−広島県警(時事通信)

 同居中の妹に暴行を加え死なせたとして、広島県警捜査1課と海田署は31日、傷害致死容疑で、広島市安芸区上瀬野南、自営業谷頭健次容疑者(40)と妻由美容疑者(30)を逮捕した。同署によると、2人は容疑を否認し、「納得できない」と話しているという。
 逮捕容疑は昨年7月上旬〜昨年8月16日、同居していた由美容疑者の妹で無職前本美津子さん=当時(21)=の顔や体を殴打するなどし、同月20日に外傷性ショックで死なせた疑い。
 同署によると、前本さんは昨年4月から同居していた。同年8月に前本さんが救急搬送された際、治療に当たった病院が傷の状態などから暴行された疑いがあるとみて、警察に通報していた。 

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<朝青龍暴行問題>「被害届出さない」示談書 警視庁に提出(毎日新聞)

 大相撲の横綱・朝青龍関(29)が初場所中の1月16日未明、東京都港区西麻布の路上で知人男性(38)を殴り重傷を負わせたとされる問題で、朝青龍関が男性と交わした示談書を2日に警視庁麻布署に提出していたことが分かった。捜査幹部が3日、明らかにした。被害届を出さないことで双方が合意したとの内容。警視庁は来週にも男性から示談の経緯について説明を求めたうえで、朝青龍関から事情聴取するかどうか検討する方針。

 捜査幹部によると、示談書は2日午後、朝青龍関の代理人の弁護士が麻布署に提出した。示談成立の日付は1月29日で、男性の「このたびのことを寛大な気持ちで許します」という趣旨の記述や、示談金に関する記載もあったという。【古関俊樹、神澤龍二、山本太一】

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