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<環境省審議会>戦略アセスメント答申 計画検討で義務化(毎日新聞)

 中央環境審議会(環境相の諮問機関)の部会は22日、道路や発電所建設など大規模開発事業を対象とした環境影響評価(アセスメント)の強化を求める答申をまとめた。計画の検討段階からアセスを実施する「戦略環境アセスメント(SEA)」を事業者に義務づけるほか、開発後に実際に環境に与えた影響を検証する事後調査の報告・公表も求める。環境省は今国会に環境影響評価法改正案を提出し、12年の施行を目指す。

 抜本改正は99年の施行以来初めて。同日午後、小沢鋭仁環境相に答申する。

 現行アセスは、事業の規模や施設の位置などの大枠決定後に実施するため、関係住民らの意見を聞いても事業の大幅な修正が難しかった。そこで、検討段階から複数案を評価して結果を公表。関係住民らの意見を踏まえて計画を作るSEAを導入することにした。

 また、地球温暖化対策を追い風に建設が進む風力発電は、騒音や低周波に対する苦情が出ているため、対象事業に加える。これまでの発電所のアセス対象は原子力や火力などで、風力は一部の自治体が条例などで独自に環境影響を評価するにとどまっていた。

 さらに、地方分権の観点から環境相が意見書を提出できるのは、国が許認可権を持つ事業に限られてきた。今後、自治体が許認可権を持つ干潟など公有水面埋め立て事業についても意見を表明できる仕組みを導入する。サンゴ礁などが持つ生物多様性や温暖化対策の機能を守る視点で評価が必要として変更に至った。【足立旬子】

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 総務省は19日、国家公務員OBが再就職している独立行政法人や特殊法人の嘱託職員ポストについて、年収1000万円以上のポスト新設を禁止するとともに、現在ある計13法人25ポストを今年度中に廃止するとの対応方針を決めた。近く所管省庁を通じて各法人に要請する。これら嘱託職員ポストについては、高額給与を「謝金」など公表対象となる人件費以外の名目で支払っており、「隠れ天下り」と批判されていた。 

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3児死亡飲酒事故、被告と同乗者らを賠償提訴(読売新聞)

 福岡市で2006年8月、児童3人が死亡した飲酒運転追突事故で、車を追突させた元同市職員今林大(ふとし)被告(25)(上告中)ら計5人に対し、両親が計約3億5000万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こしたことがわかった。

 提訴は5日付。

 両親の代理人弁護士によると、5人は今林被告のほか、車に同乗していた男性2人、飲酒検知前の今林被告に水を飲ませた男性、車の所有者である今林被告の父。両親が負った心身の傷と3児の死亡に対する慰謝料などを求めている。

 今林被告側は刑事裁判で「被害者の居眠り運転や急ブレーキも事故の原因」とし、被害者側にも過失があると主張。被害弁償は行われておらず、両親がこれまでに受け取ったのは自賠責保険の保険金のみという。

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練馬で火災、2幼児死亡 「中に子供が」泣き叫ぶ母親(産経新聞)

 「まだ中に子供が2人いる」。黒煙が噴き出す玄関から、生後間もない男児を抱えて飛び出してきた関口美穂さんは泣き叫んだ。幼児2人の命を奪った東京都練馬区のアパート火災。パジャマ姿ではだしの美穂さんは、同じ階に住む介護ヘルパー、堀切雅子さん(66)に男児を預け、再び中に戻ろうとした。周囲の人が「危ないっ」と必死に止めたという。

 堀切さんの夫、芳樹さん(62)が消火器を手に入ろうとしたが、「煙がすごくて全然ダメだった」。

 近所に住む女性(28)は「ママが子供たちを連れて楽しそうに買い物に行くのを見た」と話す。大毅ちゃん、心愛ちゃんは人懐こく、ベランダ越しに笑いながら手を振ってくれたこともあった。女性は「こんなことになるなんて本当にかわいそう」と肩を落とした。

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<開府400年>記念展に荒俣宏さん 名古屋(毎日新聞)

 名古屋市瑞穂区の市博物館で開催中の開府400年記念特別展「名古屋400年のあゆみ」(市博物館、毎日新聞社主催)に15日、作家で名古屋開府400年記念事業のゼネラルプロデューサーを務める荒俣宏さんが来館、約400点の展示品を見て回った。

 荒俣さんは学芸員らの説明を聞きながら回覧。7代尾張藩主の徳川宗春の時代の名古屋の様子を描いた「享保絵巻」などを「当時の生活ぶりがわかって非常におもしろい。何時間見てても飽きない」などと興味深そうに眺めた。

 約2時間かけてすべての展示品を見終えた荒俣さんは「名古屋人は想像していた以上に粋でハイセンス。展示を見て、名古屋のことを発信していくことに自信を持った」と話していた。展示は3月7日まで。

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6年前の思い再燃 市民団体、大阪市と交渉 道頓堀で泳ぐぞ〜(産経新聞)

 6年前、幻に終わった大阪・ミナミの道頓堀川での水泳大会が、今夏の開催へ向けて再び動き出した。当時は川の水質や安全面での懸念から反対の声が多く、企画した市民団体が「平成22年」を開催目標に延期していた。川を管理する大阪市は「泳いでもらっては困る」と相変わらず難色を示すが、大阪府の橋下徹知事が「任期中に川で泳ぐ」と“公言”していることもあり、市民団体では夢の実現へ向けて市や府にアプローチを始めた。

 大会はもともと、道頓堀川の水質浄化のPRを目的に、市民団体「ふるさ都・夢づくり協議会」(同市都島区)が企画。16年8月8日に開催するはずだった。協議会では当時、大会までの日数をカウントダウンする電光掲示板を道頓堀川付近に設置したり、参加者を募るなどしていた。

 しかし、大会直前に協議会が市民100人に実施したアンケートで約8割が反対。市が水質などを理由に中止要請したこともあり、やむなく6年後を開催目標として先延ばししていた。

 協議会ではあくまで目標だった今夏の開催にこだわる。開催日は当時と同じ8月8日。コースは道頓堀橋(同市中央区)周辺が有力という。前回参加を予定していた約30人に声を掛けるとともに、改めて公募を実施する予定で、100人程度の出場を見込む。須知裕(やす)曠(ひろ)代表は「大阪をアピールする絶好の機会になるし、市民が川に目を向けるきっかけにもなる」と強調する。

 道頓堀川は、阪神タイガースが優勝すると熱狂的なファンが飛び込むことで有名だが、泳ぐには適さない。市によると、水質を表すBOD(生物化学的酸素要求量)は、高度経済成長期に比べると改善されたが、「『泳げます』とは言えない。大腸菌の数などを調べていないので、泳いでもらっては困る」という認識だ。

 このため、協議会は肌や体調への影響を心配する参加者にウエットスーツを準備することを検討。さらに、知り合いの医師らにボランティア参加を呼びかけ、万全の態勢で臨むという。

 協議会では今年に入り、市や府の担当部署と交渉を始めた。橋下知事と平松邦夫市長に参加を依頼することも検討している。須知代表は「たとえ橋下知事らが泳ぐことは無理でも、開会式などに参加してもらうだけで、盛り上がるはず」と期待している。

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石巻2人刺殺 南部さん、大森さんの葬儀や通夜行われる(毎日新聞)

 宮城県石巻市で起こった2人刺殺事件で死亡した南部美沙さん(20)と、大森実可子さん(18)=石巻女子商3年=の葬儀や通夜が13日、市内の斎場でそれぞれしめやかに営まれた。

 午後6時から営まれた大森さんの通夜には、200人以上の弔問客が訪れた。遺影には、高校の制服にマフラーを巻き、ピースサインをする写真が使われた。大森さんと家族ぐるみの付き合いという夫婦(ともに50歳)は「(火葬前の一昨日、大森さんは)薄化粧をして、生きているようにきれいだった」と無念そうに語った。

 一方、美沙さんの葬儀は午後1時から親族らにより密葬の形式で営まれた。【須藤唯哉、垂水友里香】

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「首相が徴税責任者、悲喜劇だ」党首討論で谷垣氏(読売新聞)

 政権交代後初となる党首討論が17日行われた。

 自民党の谷垣総裁は、鳩山首相の偽装献金問題を取り上げ、首相が母親からの資金提供が始まった頃にさかのぼり約6億円の贈与税を納税したことについて、「国民に納税がばかばかしいとの声がある。首相が徴税の責任者であることは悲喜劇だ」と追及した。

 首相は「納税がばかばかしいとの思いがあることは誠に申し訳ない」と述べたが、母親からの資金提供について「私から無心したことは一切ない」と述べた。

 民主党の小沢幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件について、谷垣氏が「小沢氏に責任を取れと言えばいい」と述べたのに対し、首相は「言うつもりはない」と述べた。

 また、谷垣氏は国会の場で小沢氏の説明を求めたのに対し、首相は「国対、国会で判断すべきことだ。必要であれば私から(小沢氏に)進言することは十分ある」と述べた。

 これに関連し、谷垣氏は、小沢幹事長や首相の元秘書ら3人の証人喚問を求めた。

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元・打点王の石井氏、自民秋田県連が参院選擁立へ(読売新聞)

 自民党秋田県連は15日、今夏の参院選秋田選挙区に元プロ野球選手の石井浩郎氏(45)を擁立する方針を固めた。16日に正式発表する。

 石井氏は同県出身で、1990年にプロ野球の近鉄(当時)に入団。94年にパ・リーグの打点王に輝き、その後も巨人などで活躍した。

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